妹と。

妹が誕生日プレゼントを買ってくれるというので~(笑)
呼び出されて出かけて行きました。

ま、誕生日は12月なんですけど!!!!

お勧めのレザーショップに行き、お勧めの品を見ました。
よっしゃーこれ買ってもらおう!と思ったら、ちょっと不具合な点がいくつかあり
その不具合な点を修正してオーダーすることになった。

で、その店でぶらぶら見ているうちに、その誕生日プレゼント(オーダー)よりも高価なものを自腹で購入することに(苦笑)気に入ったのでしょうがない。
しかも結構高価だからこれを買ってくれとは妹には言えないわな。
妹も苦笑しながら、買ってもらいに来てそんな高いもの買ってどうするって。

で、前にも書いたかもしれませんけれど、私は妹に借金があり(返しましたが)
会う機会がなくて返すのが遅くなってしまったことをお詫びしたいと常々思っていました。
あ、数十万という借金じゃありませんよ、念のため。
口座番号を聞いて振り込むほどのこともない程度の借金でしたので
逆にだらだらになってしまったことは反省点です。

で、返した時にお互い忙しかったのでまた今度なんかごちそうするわ!で終わっていて
それが今日になった。

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その後お茶しに行き、結局、いろいろな意味でとんでもない出費に!!
そう・・・昔から私はこの妹にはアホみたいに甘いのです。
そして妹にはまるで逆らえないYESマンなのです。

1時に予約していた美容院を2時に変更し、
2時にも間に合わず3時に変更し
すべては妹様のペースです。

だいたいさあ(愚痴開始)
誕生日プレゼント買ってあげようと思うんだけど!!
私はいついつなら行けるからどうする?
と聞かれ、その日程(今日ですけど)を空けたのはいいのですが
こちらにもいろいろ予定がありまして~
何しろ寝る暇なないぐらい忙しい数週間をようやくクリアして、
完全休養完全睡眠しようと考えていた日でしたので、私はボロボロ!

それを向こうのペースで右へ左へ(笑)でも妹が可愛いのでそれもOKなのですね。
私の人生において妹という存在は私を1000%自由に動かせる絶対君主に近いと思う。
これほどの存在は他にはいない。今後も現れないだろう。現れたら困る。

妹が生まれた時からたぶんそうなのだろう!
生まれた日に病院に行き、顔を見た瞬間に胸がじーんとして
絶対可愛がろうと心に決めたその気持ちが、なにか間違った方向に向かったらしく
単なる奴隷奉公っぽくなっているのは自分でも気づいています(苦笑)

ともあれ、睡眠不足と過労でボッロボロだった私もようやく美容院に行き、
帰ってきてからまた仕事仕事です。何といってもあと1日、2月28日までは
まだやることが山ほどあるのです・・・・そして次の締め切りは3月中旬、
さらに年度末の3月末へと私の眠れない夜は怒涛のごとく続くのですが・・・・・


なんだーかんだーと言いながら、何の気兼ねもなく話せる女姉妹は
年をとるにつれてありがたい存在です。
母は女ばかりの姉妹ですが、この数年姉や妹たちとしょっちゅう旅行に行っている。

「子供は全員巣立ってしまい、もう旦那は家で干からびてるのでどうでもいい」←(苦笑)
「女ばかりで旅した方がずっと楽しいもん!おとうさんはうるさいだけだからイラン」
「旦那が死んであとは楽しむだけ!」

と叔母は口々に言っています。母はそこまで思っていないのかただ笑ってますが。l

母ぐらいの年代は子育てや家事、夫の世話、姑とのやりとりなど、
私たちが想像もしないような環境の中で本当に大車輪で頑張ってきて
ようやく自分の時間が持てた・・・という感じがする。

自分からみても自分の親はすごいと思いますね。
子供を全員もれなく大学まで出して、住む家を建ててそれなりの環境を与え、
裕福とは言わないまでもそれなりの生活を維持し、
とりあえず(表面上は)夫婦仲良く連れ添って離婚もせず(苦笑)
金婚式までクリアして共に健在って、我が親ながらすごいと尊敬する。
すごいとしか言いようがない!

自分には到底そんな真似はできないなあ。
でも妹とほぼ1日一緒にいて、疲れも吹き飛んだ気がする。
妹はよくこういうことを言います。

妹「ねえ、ねえちゃん たぶんうちらが最後に残るから、おばあさんになったら
二人で一緒に住もうよ。おばさんたち見ててもわかるけど男は早く死んじゃうからさあ(笑)
どうにかなるよ二人なら」

私「うんそうだねえ、家も2つあってもしょうがないから処分しちゃえばお金になるし、もらえるかもらえないか分らないけど年金も二人合わせればそれなりになるんじゃないのかな?一人暮らしは不経済だもんね」

老後の話なんかする年になったのかあ!と苦笑い。

私は死にかけで生まれましたので、母はすごく苦しんだし悩んだと思います。
そして弟が元気に生まれた後(母も体が弱いのですが)そこで打ち止めにせず、
よくまあ妹まで生んだと思います。(ほとんど体力的には無茶だったと思われる)
両親には感謝する点が実にたくさんあるのですが、その中でも最大にお礼を言いたいのは
頑張って妹を産んでくれたことかな?

大げさにいえば、いつも私を頼ってあとをついてくる妹の存在は
幼かった私の、日々を生きる意味にもなっていたようにも思います。
(やっぱ大げさすぎるな、うん)

母が入院した時、妹が毎日父に朝晩食事を作りに行き、昼食は弁当を置いていき
父が入院した時は私が父の仕事をずっと手伝い・・・

両親「女の子を持ってよかった・・・・・」(しみじみ)
私「お父さんお母さん、入院費全額出してるの弟だから弟のことも感謝してやって!」
両親「そうだったそうだった」



両親のどっちかが入院するたびに全く同じ、次のような会話が繰り返される。


母「お父さんには先に死んでもらわないと。私はお父さんを送ってからじゃないと死ねない」
父「お母さんに先に死なれたらどうしよう。おれ絶対にお母さんより長生きしないから!」
私「お父さん残されるとヤバいな。すぐ死んじゃいそう。」
妹「お母さんなしでお父さんは生きられないもんね」
弟「わかる。おれも嫁より先に死ぬ予定。残されたら無理。想像できない。」
弟嫁「私も絶対に先には死ねない。後追いしてきそうだもん。」

そこで孫(弟の息子)が一言。
「死ぬとか残されるとか、30年40年後は僕ひとりだから。」

弟「そうだそうだ、ねえちゃんたちには子供がいない」
私・妹「どうもすいません><」
両親「夫婦円満結婚50年、子供3人で孫はひとりだけ・・・(涙)」

私・妹「だから~もう~ どうもすみませんってば!!是非とも家4軒全部相続して
豊かにお暮らしください!」

孫(弟の息子)
「いらない、僕は何にも要らないから、一人でも多く少しでも長生きして。全員僕が面倒みるので。そういうお嫁さんを貰うので、そういう人としか結婚しないので、僕の結婚式には全員出て。」

全員「あんたはええ子や~(号泣)」




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by fraterkouhou | 2014-02-27 23:00 | 食べ物

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