月イチ大阪、北新地にて。

毎月大阪に行ってます。

興味があるジャンルのお勉強のため。
まあ、いろいろ苦しいこと辛いこともありますけど、勉強するのは好きだ。

何かを学ぶときって、必ず「指導者」との出逢いがあるし、一緒に学ぶ「仲間」ができる。
つくづく思うけれど、学校にせよ塾にせよ、それこそスポーツにせよ、学んだ中身そのものも確かに大切だけど、
そうした出逢いの方が人生にはずっと大切かも知れないと思う。

学びの場で出逢う仲間とは、大抵の場合、利害関係がないし、年齢や地域やそれまでの人生が全然違う人と知り合うことができる。

こう書くと信じないかも知れないけれど、人ごみが嫌いだ。知らない人が苦手だ。人見知りが激しい。
それなのに自分の仕事はそれとは真逆なことを要求されるシーンが多いのは、恐らく苦手を克服せよとの神の采配なのだろう。

妹も同じことを言っていた。
妹は私から見たらある分野に於いて他人には真似の出来ないことができる。需要がありビジネス上でも貴重な才能だ。
しかし彼女はその仕事をやりたがらない。好きじゃないからだ。
けれど頼まれるとイヤと言えない性格が、やがて彼女をその道のスペシャリストにした。(笑)

好きと才能の有無は違う。
好きだけど才能がない人、の苦悩は世の中でも認識されているけれど
嫌いだけど才能がある人、の苦悩は単なるワガママに見えるようだ。

美人で背が高くスリムな友人も嘆いていた。
バスケット部やバレー部に誘われなかった時がないぐらいに勧誘されまくる。
あるいは初対面の人に「モデルになればいいのに」と頻繁に勧められる。
それが嫌で一時引きこもりになりかけてたこともあったらしい。

実際は実家がお寺と農業の兼業で、30過ぎてからお見合いして、地元のジミーな農家の男性と結婚、今はレンコンとか作ってる。(笑)
声が小さい、趣味が文化刺繍という超内向的な性格だから、バレー部やらバスケットボール部なんてまず無理な感じだったな。農業は合ってると思う。
最近地元JAの超ローカルの冊子の表紙モデルになってた。(笑)
私「まだ勧誘されてんのかい!」
彼女「村が高齢化しているから、時期的にUターン就職勧誘のためにと頼まれて引き受けたの。」
だって!

全てが順調で何もかも持っているように見えて、他人からは羨望を集めているような人にもやはり何かしらの悩みやコンプレックスがあったりする。
満点の人生を歩んでいる人なんかいないんだよね。

あっちでは大きな顔をして人に指示をだしているような自分も、こっちでは成績不振の生徒として先生の頭痛の種となり、部屋の隅っこで小さくなっている。

仕事を誰かに教えているとき、「何でこんな簡単なことができないんだ?アホか?」と不遜な気持ちで苛立つ時がある。

でも一方で別なシーンになれば、講座のクラスの劣等生である私は多分優等生の皆様に「何でこんな簡単なことができないんだ?アホか?」って思われているだろうな!(苦笑)

緊張するとトイレに行きたくなるのだけど、なかなか言い出せない!
どうしよう~って思う。
幸いにも先生は優しいから、ドギマギしつつも何回もトイレに行っちゃう私ですが…。

新人研修などで講義するとき、ひたすら何度も「トイレは大丈夫か?」と聞くことにしている。
覚えが良くなく、それを恥じて悲壮な表情をしている受講者には、個人的に何時間でも何度でも説明をし、電話で質問を受けたりして、脱落の最終防波堤になろうと誓ってる。

自分もまた、それに救われたし、脱落しなくて済んでいるから。

休みの日をぼーっと過ごせない貧乏性の私(笑)
大阪に来たら行くところは一つだ!
北新地の一鶴、西梅田店。

ひな、おや、スープにシーザーチキンサラダを2杯食べ、来たときと同じく三連休で超満員の新幹線のぞみ号自由席で帰るよ。

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毎月1回女一人でやってきて、爆食したあげく更にお土産まで買っていく私を一鶴西梅田店のスタッフの皆様は、何となく気を遣って必ず奥の方の静かな席に案内してくれます。

人見知りが激しい、と相反するようなんだけど、どんな場所も行きたければ一人で行けます(笑)一人が平気。
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by fraterkouhou | 2014-01-14 04:16 | 食べ物

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