2013年 04月 13日
試合の前に、この作業があります。

No.6河内伸仁選手による、フラーテル横断幕張りの指導。



意外に難しい!

観客席に戻って観戦しつつ確認。
「なかなかうまく張れてよかった!」

川上啓選手は観戦しながらも合間を見て商売道具の手入れ。

粥川ヘッドコーチと塩川直人選手(ケガ欠場)は真剣な表情で試合をチェック。
このペアは早朝からここにINして第一試合開始からずっと視察しています。

スタンドの下の生垣前では井島選手が悩みの種の捻挫足を福島トレーナーに相談中。
そういえば今朝も夕べも、食事中に隣の席のトレーナーに、熱心に質問していましたね、

選手みなさんがそれぞれ仕事や観戦をしていますので・・・・
私は一番近い神社に「選手の無事」を祈願しにいきます。
そう、山梨学院スタジアムに行くとき最後に曲がる交差点の名前が「玉緒神社北」ですが
これがその「玉緒神社」です。甲斐の国の三ノ宮(3番目の神宮)という由緒正しき神社です。
一の鳥居

二の鳥居

ここは水害に苦しむ甲斐の国の人々のため、日本武尊(ヤマトタケル)が杉を植えて鎮めたという謂れの神社。武田家も徳川家もこの神社を庇護しました。

ヤマトタケルと言えば火の粉を払う無敵のスティック(?)=「草薙の剣」でしょう!
「草薙の剣」は名古屋の熱田神宮のご神体でズバリ戦神!勝神様!
ということで当然お参りしなくてはいけないと昨日調べておいたのでした。
山梨学院スタジアムから徒歩数分ですので観戦の際にはぜひお参りを。
まもなくアップが始まる時間ですのでダッシュで帰ろう!
(追記)
どうでもいい話ですが、もし私がホッケーの神様を決めることが出来るのであれば
このヤマトタケルをおいて他にはないと思っております。
ヤマトタケルのこの姿はどう見てもスティックを携えてガッツポーズをしているとしか思えないのであります。

この像は滋賀県米原町にあるものですが、かの伊吹山の山頂にはヤマトタケルがやっぱりスティック(いや、剣だけど。)を携えて鎮座しているんですよ!
伊吹町はヤマトタケルを勝手にホッケーの神様にしていいと思う!して!
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by fraterkouhou | 2013-04-13 14:00 | ホッケー