2012年 11月 23日
町屋カフェ太郎茶屋 鎌倉で朝食
太郎茶屋なのか鎌倉なのか
ともかく今流行りのクラシカルな店づくりで全国展開中の鎌倉、のれん分け方式だからチェーン店じゃないの!というあたりまで珈琲茶房のアラジンやらんぷなどと同じシステム。
千代田店店内
メニュー
ボリュームあるモーニング500円
実物
詳しくレポる価値はない
パンはパサパサ
パスタもパサパサ
玉子焼きはぐだぐだ
サラダはサニーレタスとキュウリと山芋
スープは具なしで冷めている
極めつけは!
ジャムのアヲハタはともかくバターが!
バター界の底辺、大阪マリンフードのバターだった。
カップのホイップバターなんだけどクオリティは相変わらず安定した大阪マリンフードクオリティでした。
もう来ない。
ちなみに名古屋近辺には勝川店や北名古屋店や小牧店があるようだ…千代田店は駐車場もなく店員はヤル気一切無し。
コーヒーも全くだめ、そもそもぬるい。ぬるい理由は明確、カップを温めていないからだ。インスタントのドリップコーヒーの方がまし。
素焼きの個性的でおしゃれなコーヒーカップはええけどー喫茶店として必要な要素が全体的に欠けまくりなのだった。
大阪マリンフードのバターはいったいどう作ればあんな味になるんだろう?どこのメーカーとも全く違う、あれをバターと言って良いのか…口に入れた瞬間にうわっと思う味だよ…一種のゲテモノなのかな?バターとは違う食べ物でありパンに塗った時点でパンを台無しにする力があるね…。
大阪マリンフードはチーズも出してるけどバターに輪を掛けてひどい。安かろう悪かろうの代表みたいな乳製品を実に精力的かつ広範囲に出荷している。
雪印ホイップバターだったお店がマリンになったり、カップで出なくても食べればすぐに分かる、明らかに異質な味のマリン。
でもこの店には合ってるのかも。
パンがあれじゃ何を塗ってもだめだろう。
by fraterkouhou | 2012-11-23 09:17 | 食べ物