2012年 08月 06日
雲霧仁左衛門(山崎努編)14話
中でもこの第14話、仁左衛門の身を守り手下の木鼠の吉五郎(石橋蓮司)が死ぬシーンはもう気絶モノです。
日本で唯一時代劇だけを放送する時代劇専門chを爆見している私ですが、この雲霧仁左衛門はマニアの私の目から見てもかなりヤバイ!濃厚なストーリーに凄すぎる配役。
ここを読んでいる人の誰ひとりも関心がない話題だと分かっていて、どこまで書いてよいのか空気を読めていませんが、書いちゃうよ~。
雲霧仁左衛門とは江戸時代の盗賊で、清水次郎長の叔父説や実父説も囁かれる。
そりゃもう賢くて風格があり部下の信頼も厚いお頭なのですね!
この山崎努編の14話は5回は軽く見ている!(笑)同じところで泣くよ!←バカ
私の人生の名作・高橋英樹の次郎長三国志は12時間を5回転は見ているよ。
「恋女房お蝶の仇討ち」と「森の石松金比羅代参」の部分の4時間は20回以上見て、毎回同じところで泣く(笑)
木鼠の吉五郎
関東綱五郎
吉良の仁吉
追分の三五郎
みんな大好きだ~
歴史上の著名な人物と事件、歴代天皇、歴代将軍、各地の藩と藩公、街道と町の名前、全部時代劇で覚えました。
フィクションもノンフィクションもごちゃ混ぜに…(笑)
小学校時代に好きだった俳優
・里見光太郎
・高橋英樹
で担任もドン引きですからね~
ここに歴史小説の巨匠・山岡宗八の時代小説「信長」「秀吉」「家康」を読破したあたりから、私の歴史観は江戸時代から戦国時代へと
時計の針を大きく振り戻し、群雄割拠の乱世へと向かっていくことになっていきます。
そしてこの頃覚えた数百人の武将と列伝はやがて…ゲーム「信長の野望」にてイッキに花開くのだった(笑)←バカ
by fraterkouhou | 2012-08-06 20:42 | TV・映画