「ほっ」と。キャンペーン

昼食休憩

姫路の手前でお昼休み。
名古屋と変わらない暑さに選手たちはみんな食後のデサートにソフトクリームを食べたりしています。

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海外遠征が続いていただけに選手は生傷だらけ(笑)今回の島根場所は横綱GKのドン高瀬克也選手が休場しておりますので
森嶋彬選手が2試合ともマスクをかぶる予定でございます。

さて…



「私もいま英語勉強中なんだよ~、大学受験英語からやり直してます!」

選手A
「大学英語ですよね?僕なんか中学英語からですよ。」


「謙遜してる~、でもチームでは誰が一番英語話せるのかなぁ?やっぱ啓さん(副将川上啓選手)かな?」

選手B
「カユさん(粥川幸司ヘッドコーチ)じゃないかな?」


「習うより慣れろ、だよねえ。お話する立場になると自然に身に付くものかなあ」

※選手Cが通りかかる。


「わっ何その赤い顔、日焼け?」

選手C
「痛っ、触らないで。これスティックが顔に当たったんですよ!」


「ええぇ知らなかった、晃嗣(山部)が鼻折れたぐらいしか知らないよ!」

選手C
「こんなん一番軽いケガなんで誰も覚えてないレベルですよ」


そうそう、みんな見事に傷だらけ。


海外遠征や国際大会に参加することはものすごく経験値を引き上げるから、一人残らず全員、無理矢理にでも行ってほしいけれど
日本人vs日本人の試合では考えられないようなプレーが日常的にあるもんね…国際試合では。

ケガも多いんですよね。
体格も違うから当たられただけで骨折したり。


海外チームのコーチは口を揃えて日本人のプレーはgentlyだと言います。ジェントルマンのジェントですね。つまりは紳士的。


川合俊一(元全日本バレーボール)も言っていたけれど、世界中どこの国と試合をやっても「おとなしい」「まじめ」「お嬢さんバレー」と言われてきた、185cmもあって汚い顔して汗ダラダラの俺が「お嬢さん」と言われる日が来ようとは考えたこともなかったって。


国民性だよねっ(笑)


柔道、レスリングみたいなガチなぶつかり合い肉弾戦、
サッカー、水球、そしてホッケーみたいな、ひとつ場所に敵味方入り乱れて球を奪い合う系、
その中間に肉弾戦がルール化されているラグビーかな、
バレーボールはネット際の競技的接触はあれど基本的には敵味方の陣が絶対に交流しない分離型球技ですね、
テニス、バドミントンなども。

どの競技にもそれぞれの難しさがあり、いろいろな課題を克服して世界の舞台に立っているのだと思う。

ビジネスでもスポーツでも観光でも日本人は基本的にwelcomeされています。
日本人とビジネスしたくない
日本チームとは対戦したくない
日本人観光客は来てほしくない、
…という話はあまり聞かないですからね。

いま私は仕事上、毎日世界中の外国人観光客の皆さんと接する機会があるのですが、日本人の感覚や常識では考えられないようなことが毎日起きます。

異文化と出会い、驚いたり戸惑ったり抵抗感を持ったりしながらも日本以外の国々の価値観や雰囲気に触れることは
望んでもなかなか得られない貴重な貴重な経験なのだろうと思います。

きっと選手も試合だけじゃなく、いろいろな面で何かを吸収して帰ってくるに違いないのです。


…なんていうことをぼんやり考えていました。

なにしろ7~8時間掛かりますからね、名古屋→奥出雲へのバス移動。
寝ているか食べているか、こうしたどうでもいいことを考えているかの何れかです。



花も嵐も踏み越えて、島根へと向かっております。
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by fraterkouhou | 2013-09-06 12:50 | ホッケー

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