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勇退者発表、新体制発表、そして新HPへ!

今の公式HPを見られるのも残り僅か??
しっかり見納めしておいてください。
そして・・・勇退者の発表がありましたね。
私にとってもこのチームでずっと一緒に過ごした大切な仲間であり、五輪予選を2セットという壮絶な数年間を共に歩んだ思い出深いメンバーがチームを去ることなり、寂しい思いでいっぱいです。

しかし、

選手はもうとっくに次の道を見出し、既に旅立っております。
勇退したメンバーの現在の様子などは折々にお知らせして行こうと思っています。
また、それぞれのメンバーひとりひとりについての私なりの思い出なども語ることが出来ればと思っています。

さて、
勇退の話題の次に新体制の発表。
新しい選手の顔ぶれを見ると、今年からまた新たな4年が始まるのだなあと感じずにはいられない。
このチームは世界を目指しているのだから、ここにやってくる選手はみな世界の舞台で戦うことが前提です。
先日も東京五輪招致の会が催されたと報道が詳しく伝えていました。

レスリングの行方もどうなるのか、とても心配ですが。。。

私たちを取り巻く環境は常に変化を続けていて、ひとつ場所にとどまることを知らない。
流れる水は腐らないという言葉がありますが、変化を恐れていては上昇は望めないのです。

よく言うでしょう、初めてナマコを食べた人は勇気があるって(苦笑)
自動車産業の基礎となる自動織機を編み出した豊田佐吉も
「佐吉は気が狂った」と言われていたんですよね、そう、あの松下幸之助も
「幸之助は様子がおかしいから近寄るな」とささやかれていたそうです。

人はなぜか今と同じ明日が来ると信じていて、日本の場合は特に「財布に入っているお金が明日には紙くずになる」ということをリアルで体感することがないのですが、最近ではキプロスがまさにその状況。
韓国もいよいよ97年以来の劣悪な経済状況となり、今度IMFの介入があったりしたら国家経済は本当の意味で終了するのではないかという気配です。

安定を求める思いと、変化を受け入れる挑戦心、それらをうまく調和させて今日を生きていく平常心

この時期にいつも思うのは、自分もまたそうでなければいけないのだということ。
去り行く人を惜しみ悲しむ気持ちを、新しい風に目を向ける思いに切り替えていくこの時期こそが
一番大切な時間なのかもしれない。

まもなく新しいHPが公開されます。
私もその日を楽しみにしてきましたし、とても多くの皆さんがそれを待っていてくださっていることも良く分かっています。

本当に長らくお待たせいたしました。

勇退した選手たちの残したコメントを何度も読み返しながら、
あの夕日が沈む親里の天理大学グランドで負けた日のこと、山梨学院大学グランドで負けた日のことを
ぼんやり思い出していました。

私はまだ、下を向き、自分の靴のつま先を見ながら靴の中で足の指をもぞもぞ動かしているけれど
もうみんなは走り出しているんだなあって、本当にみんなはすごいわ
私はその後姿を見ているだけだ、いつもいつも背中しか見えない。

けれど

現役時代より勇退してからのほうがずっと長くて、本当のお付き合いはこれからなのだということを
選手たちは知らないけれど私は知っている

俊、本当にいろんなことを乗り越えて
カズくん、ホッケーを続けてくれてありがとう。
坪、何にも負けない心で
竜、倒れても何度でも起き上がり
宏樹、高い目標を掲げ
勇太、自分と戦いながら
猿、ただ一筋に
孝康、みんな本当に頑張った

誰がなんと言おうと私はそれを一番良く知ってる

理不尽なあれこれ
想像も出来ないような変化
燃えるような思いを断ち切られ心が壊れてしまうような出来事

本当に

続けてこれたのが奇跡のような
いつやめてもおかしくなかった

私ですら

このチームは表面張力のように全員が固く手をつないで張り詰めて
一人でも手を離したら終わりなのだということをひしひしと感じながら
1試合1試合を乗り越えている

好きなことをやっているからといって、いつもいつも楽しいことばかりじゃない
むしろ、自分に対する言い訳が何もない分逃げ場のないぎりぎりの場所にいる
親兄弟も家族も何も無く天涯孤独ってわけじゃないんだみんな

本当にねお疲れ様、本当にありがとう
ありがとう、楽しい時間だった!!!
一緒の時代を生きることが出来て私は幸せです
みんなと一緒に旅をすることができて本当に良かった

私は運がいい、誰も見たことがない誰も経験が出来ない場所にいて
通り抜けていく風を見ていられる
ここは人生の交差点で私はその真ん中に立って
右へ左へ東へ西へ、ひとつの大きな道から四方八方に散らばって旅立つ姿を
身動きもしないでじっと見てる

明日は庄内でフラーテルカップ
2013年度の選手たちが一同に顔見世をします。
うん、楽しみだなあ、この前写真撮影会で会ったけど、それはそれで。

たくさんの選手が命の炎を燃やして走りぬく数年間をつなぎ合わせ
表示灯時代の21年間そしてフラーテルの8年間、間もなく創部30年を迎えるこのチームの
新しい1年がまた始まろうとしています。





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▼名古屋フラーテルホッケーチーム公式サイトはこちら
http://www.frater.or.jp/

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by fraterkouhou | 2013-03-30 16:54 | ホッケー

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