岩手町にて(4)道の駅の壮絶アート。

石神の丘美術館ですが…
また首の無い女体的な彫刻が。(←だから殴)
a0275715_13315293.jpg

タイトルは生成…。もう関東の人が考えることは分からない~
a0275715_13323892.jpg


さて、岩手町最強の観光地、地野菜がただみたいな金額で売っている(笑)すさまじく混んでいて売り切れ続出…の道の駅。

実は石神の丘美術館を遥かに凌駕する壮絶なアートが並んでいることを書き落としてはならない。

入り口にある迫力満点の一木彫り。
こちらのテーマは多分因幡の白兎(恵比寿大黒と白兎の物語。)
a0275715_13333259.jpg

こちら今年の干支である蛇。有り難さより大蛇の恐怖感の方が強い…リアル過ぎて子供が泣くレベル。
a0275715_13361262.jpg

亥(いのしし)とか酉(とり)とか~リアルだよねリアル。
a0275715_135950100.jpg

えっと、これはなにかしら~怖い~(涙)
a0275715_1404963.jpg

さ、さる?
a0275715_1413886.jpg

龍…で良かったかしらね、うん…。
なんか、だんだん劣化してきてる気が。
a0275715_1424791.jpg

牛…あ、これ私、新しい順に見てるんだ。つまりこれは初期の作品なのかな。
a0275715_1432355.jpg

てことはこれが一番最初の作品…
ちょ、ちょっとー!これはあの有名なネズミーランドの…いや!違うよね(汗)あかんでしょうこれは~(笑)
a0275715_1472041.jpg


気をとり直して中に入る。野菜は入って左、入って右は冷凍冷蔵系食品やお菓子、お土産グッズ。

またこれ紫に黄緑とか、インパクトある配色っすね!個人的には好きです!
a0275715_1494377.jpg


ひとりでぶらぶらしていてもつまらないのである。

あっそうだ!あの人に電話しちゃえ!葬式にも来てたからお礼がてら!(←?)

呼び出されてきたのは長岡俊輔選手のお母さんでございます!
ダメだろ俊に断りもなくそんなことしてちゃ…って、私は岩手に来ると長岡お母さんやら小澤和幸選手のお母さんやらお兄さん(!)やらと飯を食っているのである、ふふ!

長岡お母さんの写真もあるけど勝手にこんなとこに写真載せたら俊輔に口を利いてもらえなくなるので自粛。

地元のぶた肉で作ったハンバーグはレストランの超人気メニュー。レストランはランチタイムは満員。
a0275715_14131316.jpg


満腹になったので歩いて帰るのがめんどくさくなり、長岡お母さんに送ってもらいました、ありがとうございました。

帰宅してから大量の食器を整理する。
父方の実家も母方の実家も古い家でしたから冠婚葬祭の後の食器片付けはデフォ。
子供のころイヤイヤやらされていた片付けがついに役に立つときが来たのだ!
a0275715_14222667.jpg

形と大きさ、色と模様で分けて半紙で札を張る。
a0275715_14241195.jpg

昔やったのは蔵の中に木の棚があり、子供たちは蔵に閉じ込められて何時間もこの作業をやらされた~!

検閲のぱばあ(笑)が時々やってきて

「あんたら!模様がちがうがね!」
「欠けて四になったら祝いでは使えんと何回言ったら分かるの!」
「翠と書いてあるのに何で朱を置くの!翠も読めんかね!まぁ親は何を教えとるんだか…。」

と怒り狂うのだ。
割った日にゃ全人格否定ぐらいに罵られていました、昔の人は子供だろうとなんだろうと手加減なく叱り飛ばすのだよね(*_*)

私たちは「ババー早く死ね!」と思いながら並べていました。ああ懐かしい。
あの検閲のぱばあ(多分おじいちゃんのいとこかなんかの人だと思う…今思えば。笑)もとっくに死んでしまいました。

蔵も壊され食器も処分されたけれど、三つ子の魂百まで、とはよく言ったものだわ…ババーにビシビシ叱られながらやった作業は身に付いていたらしい(笑)

ここでは自分で札を書いて張った。
a0275715_14293486.jpg

次に来たときにどうなってるかなあ。
私もやがて検閲のババーになるのだろうか?(笑)

今の子にそんなことしたら親戚でも親に訴えられるよねえ!

食器もそれなりに片付き、明日には喪が明ける。雪もとけて北上川に姿を変えた。岩手町にも春が近づいている。
名古屋ではもう桜も咲いてすっかり春の景色になっているに違いない。

青森、秋田、岩手、山形、福島、宮城、私は東北が好きだー

東北に来ると自分が本当に好きなものや本当にしたいこと、何をしているときが一番幸せかがよく分かる。

私は子供の頃、虚弱だったので春夏冬休みの殆どの期間、山奥村へ強制合宿させられていましたけどー、
あれほど素晴らしい経験は無かった、今だから分かる。

空の広さ、季節の移り変わり、虫と鳥の声、川の流れ、雪解けの気配、蛇の抜け殻、ドジョウとタニシ、土筆を摘む春。

ハタハタハタハタ…と鳴きながら飛んでいる鳥、あの鳥は何て名前なんだろ、昔から見てるけど今も名前が分からないよ。


岩手での長いようで短い一週間が終わろうとしていました。
[PR]

by fraterkouhou | 2013-03-30 13:28 | つぶやき

<< 勇退者発表、新体制発表、そして... 岩手町にて(3)石神の丘美術館... >>