2013年 02月 15日
チアスポ、カユ&イジー編 控室に入るの章
>おや?いじーのようすがおかしいぞ?
>いじーはぱわーをうしなった
RPG風に書いてみましたけどー
控え室からは既に番組を開始している放送スタジオを見ることが出来ます。
どうやらその様子を見て、イジーの緊張感が高まったようだ!
ていうかイジーいないんだけどドコ行った???
いたいた。隅のほうでゴソゴソ。。。。。
服を着たり脱いだり、もぉ何をしているんだか。
イジー「ヤバイっすね・・・・えへへへへ。」
カユ「ヤバイゆうたやろ、スタジオが見えた時点でアウトやろ」
イジー「ハイ・・・もうこの雰囲気がマジでヤバイ感じに。」
まだイジーには笑顔が残っております。
大丈夫大丈夫、というようようなな楽観的な気持ちはなくなったようですが、
どうにかなるだろう!という前向きな気持ちはまだ残っています。
なんとか心折れずこのまま行ってほしい!イジー!
私「(笑顔で)イジー大丈夫だよ!そうだそうだ(恩師の)鈴木先生に電話しようかな」
イジー「あ、聞いてると思います、電話は大丈夫です。」
カユ「後輩もみんな聞いとるやろな。鈴木先生確実に録音しとるで」
イジー「あははっははあはあはあ(←変な笑い。)ふうーーーーヤバい。」
そしてお茶をグイっと飲む(爆笑)
頼むぜイジー!
祈る気持ちで私も笑顔笑顔。
カユ「イジーお前トイレ大丈夫か。」
イジー「あ、行かなくて大丈夫です。」
カユ「そか、オレ行って来るわ」
あれっ?カユさんがトイレに立ったらイジーもその後を急いでついて行っちゃった(笑)
カユ「なんやお前、したくないなら来なくていいぞ」
イジー「したいですしたいです」
私「(だめだ、これはまずいエアーが漂っている。久しぶりにまずいエアー満載だ)」
トイレから帰って来てもイジーの緊張感は高まるばかりです。
イジー「あがー、ぬー、うー」
カユさんは明日の集合時間などを確認しています、余裕。
カユ「イジーお前うるさいよ、静かに考えろよ」
カユ「明日9時かあ、みんなにチョコ持ってったらなアカンな、みんな喜ぶわ」
私「荷物になるけどよろしくお願いしますねーほんとは会って渡したいんだけど最近毎年この東海ラジオの控え室で渡している気がする(苦笑)」
カユ「ほんとやなー毎年呼んでもらってありがたいなー」
私「だってカユさんはマジでガッツナイター派だもんね!」
カユ「そうやーオレはドラゴンズの応援は東海ラジオのガッツナイターしか聞かへんからな!マジで!」
私「だよね!!」
と和気あいあいになっている私たち。
一方その頃イジーさんは・・・
分単位に刻まれた進行表に自分の名前が載っている。
イジー「あの!オレの名前だ・・オレの名前が載ってますけど??!!!どうしよう。」
私「本当だ、載ってるねえ、うん載ってる、うん良かったね!」
イジー「(無言)」
ああああ!やばい!やばいよこれは!!
ついにイジーの顔から笑顔が消え、心が真っ白になってしまったのでした・・・・・
>おや?いじーのようすがおかしいぞ?
>いじーのこころがほうかいしはじめた
>まもなくほうそうがはじまるぞ
つづく!!!
---☆--☆---------------------
▼名古屋フラーテルホッケーチーム公式サイトはこちら
http://www.frater.or.jp/
▼コメントは下段より投稿可能です。
なお、こちらには投稿された方のメールアドレスや個人情報は届きませんので、
返信を希望される場合はメールアドレスを記載して下さい。
(個人的なメッセージは【非公開コメント】にチェックを入れてから送信して下さい。)
---☆-------------------☆----
by fraterkouhou | 2013-02-15 20:43 | ホッケー