山中伸弥先生(50)ノーベル賞!

なんという吉報でしょうか!

50才の若さでノーベル賞!
これでこの分野の研究は20年は加速する。もしかしたら我々も山中先生の研究の恩恵に預かれるかも知れない勢いです!

山中伸弥先生は50才、町工場を営む家に生まれた。最大の理解者である奥さんは中学~高校の同級生で山中先生は初恋の女性と結婚された訳ですな。ナイス!

神戸大学医学部を卒業したあと、京大にさらに入って整形外科医を目指したけれど手術が上手くできず整形外科医の道を諦めて研究医に鞍替え。

臨床から研究っていうプロセスの中で挫折を味わっているんだなあ…。

奥さんは皮膚科医で2人のお嬢様も医大生
だから、家族全員医者一家。山中先生ご自身は高校で柔道、大学でラグビーと大変なスポーツマンで、研究費を仕訳されちゃってからはフルマラソンをして募金集めの先頭に立ってきた行動派。

机に座って論文を書いているだけでなく、アクティブな研究者なんですねえ!

ノーベル賞は近年「長年頑張ってきた人への恩賞的になってきた」との批判があった。
私も少しそう感じてました…年齢順にあげないと死んじゃうから、いくら大事な研究でも若い者は後回し!みたいなのは良くないもんね。

山中先生が授賞されたことについて、1つ心に止めておくべき話がある。

放射能を浴びると人間の体は幹細胞が破壊され、再生できなくなって崩壊していきます。
今回の研究はその幹細胞を人工的に作るというもので、神の領域に踏み込んだ研究としては初めての授賞になるだろう。

今そこにある危機、近い将来すぐに必要になるであろう研究を先取り式に評価してノーベル賞を授与したことは
もう間違いなく、絶対的に、世界中の人々に対して大きな恩恵を与えられるに違いない、確信します。

何よりも二年に一度のペースで日本の研究者が基礎研究分野でノーベル賞を授賞していることを本当に誇りに思う!

今回山中先生が弱冠50才で、しかもこの幹細胞研究で、ノーベル賞を授賞されたことについては感動したしノーベル財団も目は曇っていないなと思った。
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by fraterkouhou | 2012-10-09 19:47 | 時事話題

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