日没の名古屋港

どうしよう?好きすぎてヤバい。

夜の名古屋港。

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波の音がちゃぷんちゃぷんって私は身動きも出来ず、沖から吹き抜けてくる風にただ身を任せてる。

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金と銀と銅の色をした落ち葉が降り注いでいるよ!

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もうこれが最後かもしれない、一輪だけ咲いたひまわり。

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人は出会い人は別れ、その繋ぎ目と切れ目で私たちは一喜一憂するというのに、草木は見事な調和で夏と秋をクロスオーバーさせながら、夏の終わりをソフトランディングさせていく。

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あんなに騒がしかったセミももう息を潜めてしまい、銀色の風景にやがてフェードアウトしていくのだろう。

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私は足の傷を気にしながら、もう行かなくちゃと少し歩いてはまた止まり、あと少しだけ、あとほんの少しだけだけ…と去り難い思いを言葉にできない。

明るい陽の中でどんな風に楽しく賑やかに人々がここで過ごしたのかを私は知らない。

だけど私はこの風景が好きだよ。
何にもないけど全てがある気がするからね。
好きすぎてヤバいと思ってる。

向こう側の湾岸道路にも灯りが灯った。
右手正面から飛び込んでくるのは中部国際空港を目指す飛行機のライトなのだろうか?

その下に長島の花火。抜ければ湾岸四日市、霞ヶ浦の臨海工場地帯が一晩中灯りを放っているのだろう。

名港中央から湾岸豊明に向かえば壮大な規模の工場群が一望できるのだ。
湾岸豊明から湾岸四日市まで一直線に攻め上がるその道は、瞬きするのも惜しいよ~。

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そんな、夏の終わりの眠れない夜。
好きすぎてヤバい、名古屋港。

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by fraterkouhou | 2012-08-20 18:29 | つぶやき

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