夏休みの思い出

私は幼稚園から小学校までの夏休み・冬休み・春休みの殆どを、岐阜の山奥のど田舎村に強制合宿させられていました。なんだろう、今風に言うと夏休み山村留学?(笑)


はっきり言います。


いまの自分があるのはこの強制合宿のおかげだと思っている!!
草木の名前を覚え空を見て星座を探し、牛や豚にエサをあげて、柿やヤマグミを取って食べ
小川をせき止めてタニシやドジョウやサワガニを取った。
冬はもち米をせいろで炊いたのを五平餅にして囲炉裏で焼いて、
夏はセミとカブトムシを明け方から取りまくっていました。


未だに誰も絶対信じてくれないけれど、私オオサンショウウオ見たし!!


一人ぼっちでしたけどーイトコのお兄さんやお姉さん(当時高校生とか大学生)が
毎日気に掛けてくれて、ちょっと大人の世界を見ることが出来たり。
今でも忘れられないのは、小学生の私に高校生のお姉さんがある写真を見せて
「私この人が好きなんだけどどう思う?」と聞いたこと。

私はその写真を真剣に真剣に見て、子供なりに一生懸命言葉を選んで、
「一番背が高いから背の高いお姉ちゃんには合うと思う!」と答えたのだった。
※その後二人は結婚されましたのでこの話はネタとして長い間いろんなところで語られた(苦笑)

子供は大人が思っているほど子供ではなくいろんなものを見ているのだと思う。
だって子供のころのこと、鮮明に覚えていますから。私。
そしてなぜ自分がこんな山深い誰もいないような、夜になると真っ暗で何も見えないような所に
一人で預けられなくてはいけないのか、についても私はよく分かっていました。


だから出されたものを一生懸命食べて、カレンダーに丸をつけながら
「今日一日を乗り切った・・・・・・・・・・」と心底思っていました。


イモリもヤモリもカエルもヘビも、私は手で触れてしまう。
お菓子を落としても土を払って拾って食べていました(笑)
ナス、スイカ、ミョウガ、クリ、収穫を手伝いました。
クリはイガを靴で踏んで水につけておき、乾かしてお母さんのお土産にした。

山の頂上の観測所の建物の上を、大きなトンビが飛び回っていて。よく見るとネズミかウサギか
動物をくわえている。
生き物の世界は厳しいのだった。


チャンスがあるなら山村留学はやっても損はないと思う。
もう昔のような環境は残っていないかもしれないけれど、これからますます減っていくだろうから・・・
そして昔みたいにのほほんとした世の中じゃないので子供一人で放流するのは
親戚の家でもない限り厳しいのかな・・・?


ヘビの抜け殻を集めるのは楽しいよ!
(笑)ヘビ本人にも会えるしね!
ヘビがカエルを丸呑みするのを私は何時間も見てました。
キモいとかグロいとか可哀想とか、そんなこと少しも思わず。
だってカエルはアゲハ蝶を丸呑みする。羽だけペッペッと吐き出す。

弱肉強食・・・・


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by fraterkouhou | 2012-07-31 21:05 | つぶやき

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